■ 指定時刻に1度だけコマンドを実行する。(atコマンド)

atコマンドは指定時刻に一度だけ標準入力から入力したコマンドや指定したファイルに記述されたコマンドを実行します。
複数のコマンドを入力したい場合は、1つのコマンドを入力するたびに [Enter] キーで行を変えます。そして 全てのコマンドを入力し終わったら [Enter] キーで行を変え、 [Ctrl] + [d] キーで入力を終了します。

時刻にはいくつもの指定方法があり、基本的に時間、日付の順で指定する。時間はHH:MM形式やAM、PM形式にも対応する。(9:20や10pmなど)
またmidnight (0時)、noon (12時)、teatime (16時)なども指定できる。
日付はMMDDYY、MM/DD/YY、MM.DD.YY形式や月の省略表示形式にも対応する。(5/25/04やaug 10 2004など)
またtoday(今日)、tomorrow(明日)や ’+日数days’で今日から日数後という指定もできる。いくつかの例を紹介します。

   例 2004年の5月16日の午後3時 (15:00 5/16/02 | 3pm may 16 2004 など)
   例 明日の正午 (noon tomorrow | 12:00 +1daysなど)

これらの記述はtimespecファイルに従っているのでそれを参照するといいでしょう。場所は定かではないのでfindコマンドで見つけて下さい。

構文

at [ オプション ] 時刻